准看護学校の倍率とは

准看護学校の倍率とは

准看護学校の倍率は、正看護学校に比べると低い傾向にあります。
しかし、正看護学校と比べて低いというだけで、一般的にみても倍率が低いというわけではありません。

 

准看護学校の受験資格は中学校卒業以上なので、入試問題も高校入試レベルであることは事実ですが、だからといって甘く見てかかると合格できません。

 

准看護学校は全国にあるものの、正看護学校のように数が多いわけではなく、完全に撤廃した都道府県もあるため、自宅の近くにない場合もあります。
学校の数が少ないけれど、准看護学校を目指す人は毎年いるので、場所にもよりますが倍率は5倍前後の推移であると思っておくと良いでしょう。

 

また、准看護学校については正看護学校のように情報が大きく出されていることは少なく、学校に関しても調べる際は一つずつ調べていく必要があります。
倍率に関しても、公表している学校ばかりではありません。

 

筆記試験だけでなく面接も行われることから、人柄や人間性も見られます。
筆記試験で自信がない人は面接で挽回できるのでチャンスといえます。

 

倍率というのは、受験生が敏感になるポイントの一つですが、何人受けて何人合格したので、数で割ると今回の入試の倍率はこのようになりましたと出された数字なので、受けた人の偏差値や、はたまた当日のコンディション、面接でどのようなことを話したかなどは一切関係ありません。

 

倍率だけでは、同じように受験した人みんながどのような努力をしてきたか全く分からないので、倍率の数字はあまり気にせず、自分なりの対策をするのが良いと思います。
全く勉強せずに試験に臨んだ人も、倍率を出す際にはカウントされていますので、アテにならないといえばそうです。

 

准看護学校の受験者は減る傾向にありますが、大きな災害があると受験生が増えるのは事実です。
正看護師を目指すより早く現場で活躍できる点と知識が身につく点、さらに比較的安い学費で入学できるという点で、受験する人が多いようです。